院長紹介



水本賀文

ごあいさつ

 医師として最初に自衛隊中央病院に赴任し、以来30年近く産婦人科専門医として最後は産婦人科部長と責任ある立場で勤務しました。産婦人科はお産や不妊治療や癌など専門分野が分かれてきましたが、20年を超える産婦人科臨床の中で、専門を超えて全人的に女性の健康を診ていく必要性が痛感されました。この世田谷・三軒茶屋は長年努めた大変、愛着のある地域です。次の人生を地域で全ての女性の健康に携わり、広く地域医療に貢献していきたいと思います。

 

院長略歴

・昭和61年 3月  防衛医科大学校卒業後

・防衛医科大学病院勤務(研修医)

・昭和63年 6月  自衛隊中央病院産婦人科

・平成5年10月   防衛医科大学校医学研究科(大学院)

     在学中(ドイツハンブルグ大学付属研究所に留学)

・平成11年10月 自衛隊中央病院に復帰

・平成15年7月   自衛隊中央病院産婦人科副部長 

・平成19年3月   自衛隊中央病院産婦人科部長

・平成26年9月に開業に至る。

 

基本理念

 開業においては高い倫理観とヒューマニティを持って思春期から更年期までのホルモン治療から、各種癌検診、不妊相談、さらには高齢者の悩みである子宮脱から妊婦検診、および産褥ケアまで女性(患者さん)に対して満足度の高い安全で安心できる質の高い医療を提供することにより

働く女性を幸せにする手助けとなる

地域で生きる女性のための健康アドバイザー

となって社会に貢献し、微力ながらも一隅を照らす存在になりたいと考えています。

 

資格・所属

母体保護法指定医師

日本医師会認定産業医

日本産科婦人科学会専門医

日本内分泌学会内分泌代謝専門医・指導医

日本臨床栄養学会臨床栄養指導医

医学博士

 

役職

自衛隊中央病院非常勤医師

社団法人関東連合産科婦人科学会編集幹事

公益社団法人日本産婦人科医会幹事


<院長による最近の記事>

1.「世田谷区ドクターズ」のインタビュー記事はこちらから

2.「女性と医療を結び健康で楽しい社会を「ジネコ」より

  激痛で眠れないほどひどい生理痛。 その原因と対処法、妊娠への影響は? はこちらから